2008年03月31日
日立、エルピーダ全株売却
日立製作所は26日、同社が筆頭株主の半導体大手、
エルピーダメモリの全保有株式を売却し、
DRAMなど汎用半導体事業から完全撤退する方針を固めた。
エルピーダは日立とNECがDRAM事業を統合して99年に発足したが、
日立の事業との関連が薄くなっていた。
エルピーダメモリの全保有株式を売却し、
DRAMなど汎用半導体事業から完全撤退する方針を固めた。
エルピーダは日立とNECがDRAM事業を統合して99年に発足したが、
日立の事業との関連が薄くなっていた。
2008年03月28日
半導体業界、2008年は鈍化ではあるが上向き
調査会社 In-Stat によると
半導体業界にとって2008年は、売上規模や成長という点で
昨年に及ばないものの、それでも上向きな年になるとの報告。
2008年における半導体業界の売上規模成長率を2.4%と予測しており、
好調な分野が不調な分野を補う形になるとしている。
半導体業界にとって2008年は、売上規模や成長という点で
昨年に及ばないものの、それでも上向きな年になるとの報告。
2008年における半導体業界の売上規模成長率を2.4%と予測しており、
好調な分野が不調な分野を補う形になるとしている。
タグ :In-Stat
2008年03月27日
ルネサス、電力用半導体倍増計画
ルネサステクノロジは2011年までに
電力用半導体(パワーデバイス)の生産能力を倍近くにする。
甲府事業所(山梨県甲斐市)に今後3年で100億円を投じ、
ウエハーに回路を焼き付ける製造前工程を75%増強。
併せてマレーシア工場に約10億円を投じ、
樹脂包装(パッケージング)を施す製造後工程を2・5倍増強する計画。
電力用半導体(パワーデバイス)の生産能力を倍近くにする。
甲府事業所(山梨県甲斐市)に今後3年で100億円を投じ、
ウエハーに回路を焼き付ける製造前工程を75%増強。
併せてマレーシア工場に約10億円を投じ、
樹脂包装(パッケージング)を施す製造後工程を2・5倍増強する計画。
2008年03月26日
ルネサス、半導体工場増設
ルネサス テクノロジは、
中国・北京の半導体後工程工場に
マイコン生産能力拡大を目的として
新棟を建設すると発表。
投資額は約40億円で、新棟は2008年度中の竣工および稼働を予定。
生産能力はマイコン、ミクスドシグナルなどを合わせて
現在の月産5,000万個から2012年度には月産1億個まで
引き上げる計画との見通し。
中国・北京の半導体後工程工場に
マイコン生産能力拡大を目的として
新棟を建設すると発表。
投資額は約40億円で、新棟は2008年度中の竣工および稼働を予定。
生産能力はマイコン、ミクスドシグナルなどを合わせて
現在の月産5,000万個から2012年度には月産1億個まで
引き上げる計画との見通し。
2008年03月25日
NECエレクトロニクスが自動車向け半導体事業を強化
NECエレクトロニクスが自動車向け半導体事業を強化。
20億円を投じて新工場棟を建設し、月産100万個の新ラインで
来年夏から生産を開始する。
子会社の工場に20億円を投じ、
今年末をめどに新工場棟を建設する。
20億円を投じて新工場棟を建設し、月産100万個の新ラインで
来年夏から生産を開始する。
子会社の工場に20億円を投じ、
今年末をめどに新工場棟を建設する。
タグ :NECエレ
2008年03月24日
東芝半導体、大幅減益
東芝の2007年度(2007年4月~2008年3月)の半導体事業は、
対前年比34%の大幅減益となる見通し。
2007年10月には対前年比17%増の1500億円の営業利益を
見込んでいたが,今回850億円へと大幅に下方修正。
原因はNAND型フラッシュ・メモリーとSoC(system on a chip)の
採算が悪化したことが要因との見方が強い。
対前年比34%の大幅減益となる見通し。
2007年10月には対前年比17%増の1500億円の営業利益を
見込んでいたが,今回850億円へと大幅に下方修正。
原因はNAND型フラッシュ・メモリーとSoC(system on a chip)の
採算が悪化したことが要因との見方が強い。
2008年03月21日
東芝、損失1100億円
東芝は19日、次世代DVDのHD―DVD事業からの撤退に伴い、
08年3月期連結決算で1100億円の損失を計上する見通しと発表。
半導体事業も、主力のNAND型フラッシュメモリーの価格下落で
採算が大幅に悪化。
当期利益は過去最高の1800億円を見込んでいたが1250億円に下方修正し、
前期の1374億円から6期ぶりに減益となる。
08年3月期連結決算で1100億円の損失を計上する見通しと発表。
半導体事業も、主力のNAND型フラッシュメモリーの価格下落で
採算が大幅に悪化。
当期利益は過去最高の1800億円を見込んでいたが1250億円に下方修正し、
前期の1374億円から6期ぶりに減益となる。
2008年03月20日
丸文とフリースケール、車載半導体専門拠点設立
丸文とフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、
栃木県宇都宮市に周辺地域の車載半導体顧客の
開発支援を行うサポート拠点「宇都宮カーエレクトロニクスオフィス」
を設置し、活動を開始したと発表。
立ち上げ当初は、丸文の技術サポートエンジニア2人と
営業1人が常駐し、フリースケールは顧客の要望に応じて
東京・目黒の本社から必要な人員を派遣する予定とのこと。
栃木県宇都宮市に周辺地域の車載半導体顧客の
開発支援を行うサポート拠点「宇都宮カーエレクトロニクスオフィス」
を設置し、活動を開始したと発表。
立ち上げ当初は、丸文の技術サポートエンジニア2人と
営業1人が常駐し、フリースケールは顧客の要望に応じて
東京・目黒の本社から必要な人員を派遣する予定とのこと。
Posted by JZ at
21:08
2008年03月19日
半導体製造装置のBBレシオ、2カ月連続下落
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、
2月のBBレシオ(受注額を出荷額で割った値)が前月と比べ
0.06ポイント下がり0.85だったと発表。
下落は2カ月連続。半導体景気が下降局面にあるとされる1を
割り込むのは8カ月連続。
半導体メーカーの投資意欲が鈍いことを反映している。
半導体関連企業はどこも下火のようだ。
2月のBBレシオ(受注額を出荷額で割った値)が前月と比べ
0.06ポイント下がり0.85だったと発表。
下落は2カ月連続。半導体景気が下降局面にあるとされる1を
割り込むのは8カ月連続。
半導体メーカーの投資意欲が鈍いことを反映している。
半導体関連企業はどこも下火のようだ。
タグ :BBレシオ
2008年03月18日
エルピーダ、家電向け半導体の受託生産に進出
エルピーダメモリは、台湾の半導体大手、
聯華電子(UMC)と提携して、デジタル家電などに使う
半導体製品のロジックICを受託生産すると発表。
主力のDRAM製造に使っていた装置を転用することで
低コスト生産をめざす。
DRAMは供給過剰による価格低迷が続いており、
UMCと提携して生産設備を有効活用しながら新規分野に進出する様子。
聯華電子(UMC)と提携して、デジタル家電などに使う
半導体製品のロジックICを受託生産すると発表。
主力のDRAM製造に使っていた装置を転用することで
低コスト生産をめざす。
DRAMは供給過剰による価格低迷が続いており、
UMCと提携して生産設備を有効活用しながら新規分野に進出する様子。
2008年03月17日
半導体研究所、東北大に寄贈
米国シリコンバレーをモデルに、産学連携の先駆けとして、
半導体産業の発展に貢献してきた仙台市青葉区の半導体研究所が、
東北大に寄贈されることが決定した。
東北大100周年の記念の意味もあるという。
研究所を運営する財団法人半導体研究振興会(緒方研二理事長)は
31日で解散することとなる。
半導体産業の発展に貢献してきた仙台市青葉区の半導体研究所が、
東北大に寄贈されることが決定した。
東北大100周年の記念の意味もあるという。
研究所を運営する財団法人半導体研究振興会(緒方研二理事長)は
31日で解散することとなる。
タグ :半導体研究所
2008年03月14日
外資系、研究開発への投資膨らむ
外資系半導体製造大手の研究開発/製造設備への投資が膨らんでいる。
中でも欧米は固定資産の軽減戦略を打ち出す企業が増えているため、
研究開発投資を拡大、設備投資金額より多額になっている。
これには、設計開発のためのEDA(電子設計自動化)支援ツールの
導入費用を含んでいる。インテルの研究開発投資は6000億円を超え、
2位のTIを3倍近く上回る。
AMDとSTマイクロは、2000億円程度を研究開発に投資する。
NXPとフリースケールは次世代設備投資をしないものの、
1000億~2000億円を研究開発投資する。
中でも欧米は固定資産の軽減戦略を打ち出す企業が増えているため、
研究開発投資を拡大、設備投資金額より多額になっている。
これには、設計開発のためのEDA(電子設計自動化)支援ツールの
導入費用を含んでいる。インテルの研究開発投資は6000億円を超え、
2位のTIを3倍近く上回る。
AMDとSTマイクロは、2000億円程度を研究開発に投資する。
NXPとフリースケールは次世代設備投資をしないものの、
1000億~2000億円を研究開発投資する。
2008年03月13日
在庫水準の維持、削減が今後の課題
米国の市場調査会社であるGartner社は、
「エレクトロニクス業界では、2007年第4四半期から
引き続き過剰在庫が発生している。
これが、2008年第2四半期まで半導体業界に影響を与えそうだ」
と警告。
同社の半導体在庫指標である
DASI(Dataquest Semiconductor Inventory Index)の値は、
2007年第4四半期に、前期の1.04から1.16に急上昇した。
その原因は、「年末商戦の不振と2008年第1四半期売り上げ予測の
相次ぐ下方修正だ」とのこと。
半導体業界は今後の課題として
在庫水準の維持、削減が必須だ。
「エレクトロニクス業界では、2007年第4四半期から
引き続き過剰在庫が発生している。
これが、2008年第2四半期まで半導体業界に影響を与えそうだ」
と警告。
同社の半導体在庫指標である
DASI(Dataquest Semiconductor Inventory Index)の値は、
2007年第4四半期に、前期の1.04から1.16に急上昇した。
その原因は、「年末商戦の不振と2008年第1四半期売り上げ予測の
相次ぐ下方修正だ」とのこと。
半導体業界は今後の課題として
在庫水準の維持、削減が必須だ。
タグ :過剰在庫
2008年03月12日
旭化成、デジタル素材事業を新会社に集約す
旭化成は11日、グループ内に分散している
液晶パネルや半導体向けデジタル素材事業を
2009年4月に新会社に集約すると発表。
デジタル素材は成長が見込める一方、
価格の下落など事業環境が変わりやすい。
そのため、新会社に経営資源を集約し
意思決定を一元化して、競争力を高める方針とのこと。
液晶パネルや半導体向けデジタル素材事業を
2009年4月に新会社に集約すると発表。
デジタル素材は成長が見込める一方、
価格の下落など事業環境が変わりやすい。
そのため、新会社に経営資源を集約し
意思決定を一元化して、競争力を高める方針とのこと。
タグ :旭化成
2008年03月11日
TI、1-3月期売上下方修正
米半導体大手テキサス・インスツルメンツは
1-3月期の利益と売上高の見通しを下方修正した。
TIが同日発表した1-3月期の1株利益見通しは
「41-45セント」と、その中間値は1月の10-12月期決算時に
示した予想を3セント下回った。
シリコンサイクルはまだなのか?
半導体業界は依然不調のようだ。
1-3月期の利益と売上高の見通しを下方修正した。
TIが同日発表した1-3月期の1株利益見通しは
「41-45セント」と、その中間値は1月の10-12月期決算時に
示した予想を3セント下回った。
シリコンサイクルはまだなのか?
半導体業界は依然不調のようだ。
2008年03月10日
エア・リキード、モノシランガスを増産体制へ
フランスのエア・リキードは、日本で
モノシランガスの年産能力を2010年に1500トン体制にすると発表。
現在、電気化学工業との合弁会社である
デナールシランを通じて、年300トンから同500トンに増強中だが、
今回、さらに年1000トン規模の製造設備の建設を決めた。
従来の半導体用途以外に、最近は太陽電池向けの需要も
拡大しているためだそうだが、
新設備の設置場所と投資額は明らかにしていない。
モノシランは半導体や太陽電池などの製造工程に使われる高純度ガス。
同社によると、世界市場は年率25%以上で急拡大しており
「顧客に対し安定供給を確保する」狙いから、新たな投資が
必要と判断されたようだ。
モノシランガスの年産能力を2010年に1500トン体制にすると発表。
現在、電気化学工業との合弁会社である
デナールシランを通じて、年300トンから同500トンに増強中だが、
今回、さらに年1000トン規模の製造設備の建設を決めた。
従来の半導体用途以外に、最近は太陽電池向けの需要も
拡大しているためだそうだが、
新設備の設置場所と投資額は明らかにしていない。
モノシランは半導体や太陽電池などの製造工程に使われる高純度ガス。
同社によると、世界市場は年率25%以上で急拡大しており
「顧客に対し安定供給を確保する」狙いから、新たな投資が
必要と判断されたようだ。
2008年03月07日
1月の世界半導体売上高は微増
米国半導体工業会(SIA)が3日に発表した
1月の世界半導体売上高は214億9000万ドル(約2兆2000億円)だった。
前年同月比約1000万ドルの微増となり
メモリー製品の価格下落が続き、市場成長の鈍化が鮮明になった。
売上高は昨年12月も同2.5%増と伸び悩んでいる。
1月は主にパソコンに使われるメモリー製品のDRAMや、
携帯音楽プレーヤー用のフラッシュメモリーの価格下落が響いた。
メモリー製品を除いた売上高は8.1%増えた。
メモリー製品がやはりネックのようだ。
1月の世界半導体売上高は214億9000万ドル(約2兆2000億円)だった。
前年同月比約1000万ドルの微増となり
メモリー製品の価格下落が続き、市場成長の鈍化が鮮明になった。
売上高は昨年12月も同2.5%増と伸び悩んでいる。
1月は主にパソコンに使われるメモリー製品のDRAMや、
携帯音楽プレーヤー用のフラッシュメモリーの価格下落が響いた。
メモリー製品を除いた売上高は8.1%増えた。
メモリー製品がやはりネックのようだ。
タグ :SIA
2008年03月05日
半導体市場予測、下方修正
米国市場調査会社のGartner社は、
2008年の半導体市場予測を下方修正した。
同社アナリストのRichard Gordon氏は、
自身のレポートの中で
「2008年の半導体市場成長率について、前期に予測した6.2%から3.4%に下方修正した」と述べた。
Gartnerは下方修正の理由として、
「メモリー市場の影響を受けて、買い手側の見通しが慎重になったため」
と説明している。
Gartner社は、2007年初めからDRAM市場が後退していると指摘、
「2008年のDRAM市場は第3四半期まで価格圧力が残り、売上高は前年より15%ほど減少する」
との見方を示した。
さらに、「NAND型フラッシュメモリーが半導体市場全体のネックになっている」とコメント。
2008年の半導体市場予測を下方修正した。
同社アナリストのRichard Gordon氏は、
自身のレポートの中で
「2008年の半導体市場成長率について、前期に予測した6.2%から3.4%に下方修正した」と述べた。
Gartnerは下方修正の理由として、
「メモリー市場の影響を受けて、買い手側の見通しが慎重になったため」
と説明している。
Gartner社は、2007年初めからDRAM市場が後退していると指摘、
「2008年のDRAM市場は第3四半期まで価格圧力が残り、売上高は前年より15%ほど減少する」
との見方を示した。
さらに、「NAND型フラッシュメモリーが半導体市場全体のネックになっている」とコメント。
2008年03月05日
半導体の景況感は不透明
半導体企業の経営陣が抱く景況感が下降していることが、
スイスKPMGと米国半導体工業会(SIA)による共同調査により判明。
KPMGの調査結果によれば、2007年の半導体業界の景況感指数は61であった。
指数が50を超えれていれば上向きだとされるものの、2007年の数値は
2006年の調査結果である67を下回るものであった。
この2008年第1四半期の報告書は、世界的な半導体企業トップ100社の
経営陣のうち約90名を対象として行われた。
その結果からは、「今後1年間は見通しが不透明」という状況が浮き彫りになった。
スイスKPMGと米国半導体工業会(SIA)による共同調査により判明。
KPMGの調査結果によれば、2007年の半導体業界の景況感指数は61であった。
指数が50を超えれていれば上向きだとされるものの、2007年の数値は
2006年の調査結果である67を下回るものであった。
この2008年第1四半期の報告書は、世界的な半導体企業トップ100社の
経営陣のうち約90名を対象として行われた。
その結果からは、「今後1年間は見通しが不透明」という状況が浮き彫りになった。
2008年03月05日
マイクロンと南亜、合弁会社を設立
半導体メモリーのDRAMで世界5位の米マイクロン・テクノロジーと
同6位の台湾・南亜科技は、合弁会社を設立しDRAMを共同開発すると発表。
南亜は事実上、提携先を同4位の独キマンダからマイクロンに切り替える形になる。
価格急落でDRAM各社は軒並み赤字に陥っており、
両社の提携が再編の先駆けになる可能性もある。
今後どんどん、再編の動きが進むであろうと
思われる。
マイクロン
南亜
同6位の台湾・南亜科技は、合弁会社を設立しDRAMを共同開発すると発表。
南亜は事実上、提携先を同4位の独キマンダからマイクロンに切り替える形になる。
価格急落でDRAM各社は軒並み赤字に陥っており、
両社の提携が再編の先駆けになる可能性もある。
今後どんどん、再編の動きが進むであろうと
思われる。
マイクロン
南亜





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