2008年03月10日

エア・リキード、モノシランガスを増産体制へ

フランスのエア・リキードは、日本で
モノシランガスの年産能力を2010年に1500トン体制にすると発表。

現在、電気化学工業との合弁会社である
デナールシランを通じて、年300トンから同500トンに増強中だが、
今回、さらに年1000トン規模の製造設備の建設を決めた。

従来の半導体用途以外に、最近は太陽電池向けの需要も
拡大しているためだそうだが、
新設備の設置場所と投資額は明らかにしていない。

モノシランは半導体や太陽電池などの製造工程に使われる高純度ガス。
同社によると、世界市場は年率25%以上で急拡大しており
「顧客に対し安定供給を確保する」狙いから、新たな投資が
必要と判断されたようだ。